よくある質問
企業の方からよくある質問
産学連携について
A.
最も一般的な連携形態として「共同研究」があります。具体的な研究テーマを設定し、1名または少人数の教員と共同で研究を実施します。さらに大きなしくみとして「共同研究講座」もあります。大型の研究テーマを設定し、数~十人規模の教員群と共同で2~5年のスパンで研究を行います。企業から特任教員として研究に加わっていただくのが一般です。逆に、特定の技術課題の解決を目的に教員から助言、指導を受けられる「学術指導」という比較的小規模な連携形態もあります。詳しくは、www.sangaku.titech.ac.jp/system/index.htmlをご覧ください。
最も一般的な連携形態として「共同研究」があります。具体的な研究テーマを設定し、1名または少人数の教員と共同で研究を実施します。さらに大きなしくみとして「共同研究講座」もあります。大型の研究テーマを設定し、数~十人規模の教員群と共同で2~5年のスパンで研究を行います。企業から特任教員として研究に加わっていただくのが一般です。逆に、特定の技術課題の解決を目的に教員から助言、指導を受けられる「学術指導」という比較的小規模な連携形態もあります。詳しくは、www.sangaku.titech.ac.jp/system/index.htmlをご覧ください。
A.
まずは、工学院産学連携室へご連絡ください。研究ニーズなどをお聞きした上で、目利き教員団との技術交流会を開催させていただきます。そこでそのテーマに最適な教員(群)を紹介させていただき、今度はその教員と個別に協議を進めながら具体的な研究プランを作成いただきます。そして研究経費などを見積もった上で合意となれば、共同研究契約を締結いただき研究がスタートします。
まずは、工学院産学連携室へご連絡ください。研究ニーズなどをお聞きした上で、目利き教員団との技術交流会を開催させていただきます。そこでそのテーマに最適な教員(群)を紹介させていただき、今度はその教員と個別に協議を進めながら具体的な研究プランを作成いただきます。そして研究経費などを見積もった上で合意となれば、共同研究契約を締結いただき研究がスタートします。
A.
研究テーマによりケースバイケースですが、年間2~5百万円が比較的多い価格帯です。研究経費には研究に供する購入品、材料、外注費や出張旅費、研究を補助する学生等に支払われる人件費などの直接経費にその30%に当たる間接経費が上乗せされます。
研究テーマによりケースバイケースですが、年間2~5百万円が比較的多い価格帯です。研究経費には研究に供する購入品、材料、外注費や出張旅費、研究を補助する学生等に支払われる人件費などの直接経費にその30%に当たる間接経費が上乗せされます。